Good Life Journal

日常生活における「疑問?」を「確信!」へ

赤ちゃんは1日400回笑うのに、大人はたった15回「作り笑いでも寿命は確実に伸びる。」

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赤ちゃんは1日平均400回以上笑うと言われますが、大人になり35歳を超えるとその数は、1日15回にまで減ってしまうと言います。

毎日何気なく行っている「笑う」という行為は、人間特有の能力で、人間の体内にある細胞も、それぞれが豊かな感情を持っており、私たちが憂鬱な気分になったり、悲しんで落ち込んだ気分でいると、これらの細胞の機能も同じように低下していき、仕事や健康などに大きな影響を与えることが様々な調査から明らかになってきています。

メジャーリーグに入団する選手の過去50年、230人のプロフィール写真を元に、笑顔と寿命の関係を調べた調査によれば、本当に目元まで笑っている選手の寿命は平均79.9歳、笑顔なしの選手の寿命は平均72.9歳と笑顔によって明らかな差が出ていますし、実際、目元が本当に笑っていない「作り笑い」でも、寿命は2歳も延びるのだそうです。

筑波大学の村上和雄さんと吉本興業が組んで行った有名な実験によれば、糖尿病の患者さんたちに、大学の講義を40分間聴いてもらい、その後にB&Bの島田洋七さんのお笑いステージを40分間観賞してもらった後で血糖値を測定したところ、漫才を見る前は、平均上昇率が123mg/dlだったものが、漫才を見た後では、77mg/dlまで大幅に下がりました。

また、ノースウェスタン大学のカルナ・サブラマニアム氏(Karuna Subramaniam)のリサーチによれば、お笑いの動画とホラーの動画を見せて、その後にパズルと問題解決のテストを解いてもらうと、お笑いの動画を見た後の方が「ひらめき」の度合いが多く、スコアが高かったと言います。

もう、毎年恒例になった「笑ってはいけないシリーズ」は、人間が笑うということについて色々と考えさせられますが、プロデューサーの菅 賢治さんは、一年の最後ぐらいカウントダウンなんてせず、思いっきり大笑いして年を越してもらって、「こないだのガキの使い、くだらなかったですね〜」と言われるのが最大の褒め言葉なのだそうです。

笑いの良いところは、お金もかからなければ、薬と違って副作用もないところなのでしょう。創造性からイノベーション、そして健康管理から人生の質などと、21世紀の問題は山積みですが、そんな時代だからこそ、笑う角に訪れる何かを率直に信じていいのではないかと思います。

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