Good Life Journal

日常生活における「疑問?」を「確信!」へ

親との関係が悪いと絶対に成功できない「親を喜ばせることは、驚くほど簡単だ。」

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筑波大学名誉教授で、酵素「レニン」の遺伝子解読に成功し、現在ノーベル賞の有力候補としても注目される村上和雄さんによれば、細胞やDNAなど、科学を極小の単位まで調べていくと、そこには素晴らしいものが存在しているが、最終的に科学をギリギリのところまで突き詰めていくと、科学では絶対に説明がつかない「何か」に必ず突き当たると言います。

基本的にどんなことでもそうですが、一つの成果が出るまでには、その背後に莫大な努力の積み重ねがあり、自分という人間にしても、両親、先祖、そして、恩師や友人などが必死で生きた時間があってこそ存在するもので、ある意味、自分の生き様を語るというのは、祖先や両親の生き様を語っているとも捉えることができます。

もし、自分という存在がすべて両親や祖先から遺伝や努力の積み重ねで成り立っているのだとすれば、自分が困難や将来に不安を感じだ時にまずしなければならないことは、両親や祖先を喜ばせてあげることなのではないでしょうか。

実際、友達や異性を喜ばせることは簡単ではありませんが、親を喜ばせることはそれほど難しいことではありませんし、祖先が喜ぶことと言えば、お墓や仏壇にしっかりとお祈りをすることでしょう。

村上さんは銀行には「宇宙銀行」と「地上銀行」があり、地上銀行は潰れるが、宇宙銀行は潰れないとして、かつて祖母から次のように説明されたと言います。

「そうやって宇宙銀行にお金を預けておけば、情けは人のためならずで、あとで一万倍にもなって返ってくる。自分に返ってこなくても、子どもや孫の代になって、何らかの報いがもたらされる。」

両親・祖先に感謝する、神社にお参りにいく、漁師が海の恵みに感謝するなど、科学的に何の根拠もない力を村上さんは「サムシング・グレート」と呼び、人間は単なる集合体ではなく、人間という集合体に「サムシング・グレート」の力が交わらなければ、生命として存在することはできないと断言します。

集団遺伝学者で中立進化説を提唱した木村資生博士によれば、人間の細胞の1個として生まれる確率は1億円の宝くじに100万回連続で当たったのと同じぐらいすごいことと言いますから、科学の発展なんかを本気で信じるよりも、「サムシング・グレート」に身を任せた方が人生ラクに楽しく生きられるような気がしてなりません。

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