Good Life Journal

日常生活における「疑問?」を「確信!」へ

「働く意味」への答えがない?会社のビジョンに従うのではなく、ビジョンのために会社を活用して下さい。

f:id:goodlifejournal:20181208014227j:plain

皆さんは「働く意味」についてじっくり考えたことはありますか?

今となってはもう慣れすぎてしまって実感もわかないかもしれませんが、現代は人類の長い歴史の中でも変化のスピードが桁外れに速くなっています。そうして世の中が変化するにつれて、「働く意味」というものも少しずつ変わり続けています。

リーマンショックを機に証券会社を辞め、2年間かけて世界を旅した渡邉賢太郎さんの「なんとなく会社に行くだけの人生を送りたくないあなたへ」 という本をめくりながら、新しい時代の「働く意味」について少し考えてみましょう。

ほんの少し前まで、世の中の変化のスピードは現代ほど速くはありませんでした。ウォール・ストリート・ジャーナルによれば、新しい技術が発明されてから5000万人に使われるようになるまでにかかった期間は、電話で75年、ラジオで38年、テレビでは13年だったそうです。

しかし、この期間が近年では桁違いに短くなっています。5000万人の利用者数を獲得するまでにインターネットは4年、インスタグラムは1年半、そしてポケモンGOは1ヶ月で1億3000万件もダウンロードされました。

今後は人工知能がどんどん発達して、世の中では効率重視の価値観がさらに強まっていくでしょう。さすがにこれだけ多くの変化が一瞬にして起これば、私たちは「働く意味」を再度問い直さなければならなくなってくるのは必然のことと言えるでしょう。

利益主義、株主至上主義が行き詰まる中で、これからの企業は「どれだけ利益を上げたか」よりも「どれだけ新しい価値を創造したか」という点で評価されるようになっていきます。これからは、「私がこの役割を果たせるよう、会社はどのようなサポートができますか?」と従業員のほうが会社に対して問う時代になってくるだろうと渡邉さんは述べています。

企業のビジョンを実現するために、働く私たちが頑張るのではないんです。働く私たちのビジョンを実現するために会社を活用していきましょう。

なんとなく会社に行くだけの人生を送りたくないあなたへ。

なんとなく会社に行くだけの人生を送りたくないあなたへ。

  • 作者: 渡邉賢太郎
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2016/10/12
  • メディア: 単行本