Good Life Journal

日常生活における「疑問?」を「確信!」へ

無駄な努力を何百時間しても、所詮それは無駄な努力。結果を出し続けるためには時代にあった努力をしなければならない。

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よく仕事で日々結果を出していくためには、毎日の仕事時間以外のところで自分自身にしっかりと投資していかなければならないと言われます。

でも、セミナーに参加したり、本を読んだりと何となく自己投資のイメージはつくものの、具体的に何をしたらよく分からないのではないでしょうか。

元お笑いタレントである島田紳助さんの「自己プロデュース力」という本をめくりながら、自分の価値を持続的に上げていくためには、どのような努力の仕方をすればいいのかを考えてみましょう。

島田紳助さんは18歳で芸人としてデビューした時、同期には明石家さんまさんやオール巨人さんなど、才能が飛び抜けている人ががいたため、才能がない自分は、どうやったら生き残れるだろうと必死で考えたのだそうです。

そして、思いついた方法は自分が面白いと思う漫才をカセットテープに録音してこれからはどういう漫才が流行るのかを研究し、これだったら絶対に売れるという自分だけの「お笑いの教科書」をつくったと言います。

島田紳助さんは才能がない人が成功するためには、「X+Y」で物事を考えることが大事なのだとして次のように仰っています。

「『X』は自分の能力。自分は何ができるのか。これは自分にしかわからない 。だから、自分自身と向き合って必死に探すしかありません。『Y』は世の中の流れ。これまでどんなことがあって、いまどんな状況で、五年後十年後、それがどんな風に変わっていくのか。」

「これは資料が揃っているんだから、研究することでわかってくるはずです。この、『X』と『Y』がわかった時、初めて悩めばいい。『さて、俺は何をしよう』って。」

「そこから、『どうしたら売れるんだろう』『そのためにはどういう笑いをつくったらいいんだろう』って考えを深めていったらいいんです。『X』と『Y』もわからずにどんなに悩んだって、それは無駄な努力です。」

仕事でも同じことですが、世の中に求められるものは常に変わっていきます。

短期的にしか結果を出せない人や一発屋だと言われる人は、『X』、つまりは自分の能力しか見ていないため、『Y』の方から『X』にぶつかってきた時は、大きなインパクトを見せるんですね。

しかし、『Y』は時代と共に常に動き続けているため、長期的に成功し続けるためには、動いていく『Y』に合わせて、自分の『X』を変化させていかなければなりません。

時代が変わっても、世の中に求められ続ける人材になるためには、『X』と『Y』の両軸で物事を考えていかなければなりませんね。

どれだけ、努力をしても、時代に合っていない努力をしていては、結局、短期的な成功しかものにできないのではないかと思います。

自己プロデュース力 (ヨシモトブックス)

自己プロデュース力 (ヨシモトブックス)

  • 作者: 島田紳助
  • 出版社/メーカー: ワニブックス
  • 発売日: 2009/09/01
  • メディア: 単行本