Good Life Journal

日常生活における「疑問?」を「確信!」へ

「ドラクエをやりたいから有給を申請する」というぐらいの気持ちで仕事に取り組んでみて下さい。

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皆さんは、ビジネスで新しいことをやるために、英会話の勉強やビジネスセミナーなどへの参加は一切辞めて、ゲームが好きなら一日中ゲームを、映画好きなら一日中映画を観ていればいいと言われたら、どうしますか?

もちろん、皆さんはゲームは毎日やってるし、映画だって毎日スマホで観ていると言うかもしれませんが、それではダメなんです。本気で映画やゲームを極めてやろうという気持ちがありませんからね。

日本マイクロソフトの代表を務められた成毛眞さんの「勉強上手」という本をめくりながら、これからの時代の仕事感について考えていきましょう。

ドローン、SNS、ブログからアプリ開発まで、今の時代、本当に何がビジネスになるのか分かりませんよね。例えば、マイクロソフトをつくったビル・ゲイツにしても、フェイスブックをつくったマーク・ザッカーバーグにしても、何も自らイノベーションを起こそうと思って、開発を始めたわけではありません。

ただ単に好きだったからこそ、寝る間も惜しんで続けられたわけですが、仮に家の中に引きこもってただゲームをしているだけでも、よくよく考えてみればもの凄い集中力でしょう。

もちろん、自分の好きなことなので何十時間やっていても苦痛になりませんし、これからの時代は、自分も楽しみ、他人も楽しませることができる才能こそ、きっと世の中が求めているものだとも言えます。

成毛さんも、確かに英会話やビジネスセミナーに通って、スキルを磨けば優秀なビジネスマンになれるかもしれないが、芸術家やクリエイター、そしてすでに存在しているビジネスを大きくするのではなく、まだ、存在していない新しいビジネスを生み出すイノベーターにはなれないだろうと言います。

良くも悪くも、右肩上がりの成長時代のように、一生懸命頑張って努力するだけでは世の中に認められない時代になりつつあります。現在、企業にも、世の中にも、求められている人とというのは、趣味でも、特技でも、自分の得意分野を徹底的に極めて、それをビジネスに持ち込むことで、イノベーションを起こせる人たちだと言えますね。

映画にしても、ゲームにしても、ただ週末や仕事帰りにちょっとかじるだけではダメなんです。ドラゴンクエストをやりたいから有給を申請するというぐらいの気持ちで取り組んでみて下さい。

やはり、努力は夢中にはかないませんからね。

勉強上手

勉強上手

  • 作者: 成毛眞
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2012/06/28
  • メディア: 単行本