おめでとうございます。よくメディアは、羽生結弦選手と比較するような報じた方をしますが、更に力を付けて、羽生結弦選手を脅かす選手になって行って欲しいですね。引き続き、頑張ってください。応援しています。
<四大陸選手権男子フリー>演技終了後、リンクに崩れ落ちる宇野昌磨(撮影・長久保 豊)Photo by スポニチ
(9日、フィギュアスケート・四大陸選手権男子フリー)演技が終わると、宇野昌磨はひざから崩れ落ちた。両手両ひざをつき、なかなか立てない。「本当はそのまま寝転びたかった」。持っている力を出し尽くした男子フリーは、今季のルール改正後の世界最高得点となる197・36点。主要国際大会で6戦連続2位だった21歳の平昌(ピョンチャン)五輪銀メダリストが、SP4位からの大逆転でついに頂点に立った。
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